2008年4月から内臓脂肪症候群であるメタボリックシンドロームの健康診断、指導制度が始まりました。
男女問わず、お腹に脂肪が蓄積されている人は、血糖や脂質、血圧の数値が悪い人が多く、特に腸の周りの内臓脂肪は動脈硬化を予防する物質が減少するなどの科学的にも立証されています。
脂肪過多から高血糖、高血圧、脂質異常などの悪い状態が重なり、心筋梗塞や脳梗塞などの血管の病気になりやすいこともわかっています。
癌や感染病と異なり、運動不足や食べ過ぎといった生活習慣の改善で予防の効果が期待できます。
痩せることで血管系の疾患になるリスクを減らすことができるため、健康状態を把握する健康診断にメタボ健診を取り入れることになりました。