健康診断でのメタボ健診はまず腹囲を測定することから始まります。
リラックスした状態で息を充分に吐いて、ヘソの回りをメジャーで計測します。男性なら85cm以上、女性なら90cm以上でメタボの予備軍に認定されます。
さらに血糖の空腹時血糖が100mg/dl以上、脂質の中性脂肪が150mg/dl以上、血圧の最高血圧が130mmHg以上、最低血圧が80mmHg以上かを確認します。
1つでも該当した場合に、喫煙の有無も確認します。
以上4項目のうち、2つ以上に該当すれば、積極的支援が必要と見なされ、メタボ改善の専門職の監視の元、3ヶ月以上の指導が行われます。
1つ以上に該当する場合は1回の指導で済み、0個なら情報提供だけになります。
また、腹囲は身長によって、正常値が異なるために、身長が低い人ほど腹囲の基準が下回ってしまう傾向があります。
そのため、腹囲の基準を下回っていたとしても、BMIが25以上ある場合は、腹囲が基準値以上と見なされます。
医師や保健師からの指導内容は、面接やメール、電話などでのカロリー制限をした食事や運動の仕方といった生活習慣の改善になります。